―特別授業・後半―

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真「どこの言葉だ??」 考えていると、詠唱が終わったのか、静かになった。 フレ・ブリ「受けてみろ(みなさい)『ψχτυω』!!!」 フレームとブリーザの魔力が凝縮された巨大な刃が真吾を襲う。 真「(やべー…)『合成魔法 神聖、究極、時空、虚無防御魔法〔神々の守護-カミガミノシュゴ-〕!!!』 最強防御魔法が真吾の周りに展開した。 ドガ------ンッ 真「…クッ……」 フレーム「どうだ??我々の魔法は…貴殿のシールドにもうヒビが入っているではないか」 ブリーザ「この魔法は誰にも止められません…1人を除いては…我が主、神奈様於いて他、止められる者はおりません」 真「それはどうかな…」 突然、後ろから真吾の声が聞こえた。
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