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神「真吾とはまた殺らせる…今は殺ったとしても殺られるだけだ…」
フレ・ブリ「分かった(ました)」
神奈に一礼し、異空間へ戻っていった。
真「おいおい…戻しても良かったのか?まぁ、俺はお前と殺りたかったからどっちでもよかったけどな」
神「そうか……一瞬で終わらせてやる!!」
真「一瞬で終わらせてやるか…だが俺は止めてみせる!!!」
空「それ、僕も手伝いますよ」
恵「私もよ。神奈を見たときはまさかと思ったけど、間に合って良かったわ」
空夜と恵が真吾の隣にいた。
神「なら、お前たち3人で止められたら勝ちとしよう…ハイン、シェル…お前たちは自分にシールドを展開してくれ。巻き込んでしまうかもしれん」
ハ・シ「了解しました」
2人は自分たちの周りにシールドを展開させた。
神「いくぞ!!『λξσθζκφπ……〔θσξφλ〕!!!』」
先程、属性神2人が使った言葉『天界正文』で詠唱し、魔法を放つ。
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