―特別授業・後半―

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神「真吾とはまた殺らせる…今は殺ったとしても殺られるだけだ…」 フレ・ブリ「分かった(ました)」 神奈に一礼し、異空間へ戻っていった。 真「おいおい…戻しても良かったのか?まぁ、俺はお前と殺りたかったからどっちでもよかったけどな」 神「そうか……一瞬で終わらせてやる!!」 真「一瞬で終わらせてやるか…だが俺は止めてみせる!!!」 空「それ、僕も手伝いますよ」 恵「私もよ。神奈を見たときはまさかと思ったけど、間に合って良かったわ」 空夜と恵が真吾の隣にいた。 神「なら、お前たち3人で止められたら勝ちとしよう…ハイン、シェル…お前たちは自分にシールドを展開してくれ。巻き込んでしまうかもしれん」 ハ・シ「了解しました」 2人は自分たちの周りにシールドを展開させた。 神「いくぞ!!『λξσθζκφπ……〔θσξφλ〕!!!』」 先程、属性神2人が使った言葉『天界正文』で詠唱し、魔法を放つ。
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