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真吾、空夜side
空「ここからは僕たちが相手です」
真「覚悟しろよ!!!」
真吾は神槍『グングニル』を構え、ソローに向かっていった。
真「『壱の槍舞、山茶花』!!」
『グングニル』を振り下ろすと真吾の周りに山茶花の花ビラような氷の塊が出現した。
真「いけ…」
真吾が指示を出すと氷の塊はソローに向かっていく。
ソロー「クッ…『雷属性防御魔法〔紫電の加護〕』!!」
空「なんか…僕のこと忘れてませんか?」
いつの間にか空夜がソローの後ろに立っていた。
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