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ソロー「クソッ…ソロアはどうした!!!」
空「それならあなたたちが殺りあっているときに重力であそこに…」
空夜の指の先にソロアが地面に這いつくばっていた。
それはどうしてかというと真吾とソローが殺り始めた時まで遡る。
ソロア「あなたが私の相手ですか?」
空「そうですけど…でもあなたと戦いたくないので…」
ソロア「私を甘く見ないで!!!『風の大臣龍よ我に力を貸し、我の力となれ〔碧の竜巻-グリーンハリケーン-〕』」
風属性二段階級魔法疾風の禁術魔法を放った。
空「ハァ…『闇神の守護-ヤミガミノシュゴ-』」
闇属性最強防御魔法を自分の周りに展開した。
ドガ----ンッ
魔法同士がぶつかり合う。
ソロア「…やった…のか??」
空「殺られる訳ないでしょう…伊達に『炎帝』やってませんよ…」
無傷のままの空夜が出てきた。
空「先程からあなたとは殺りたくないといっています。なので…『闇の呪縛-ダークスピル-』…大人しくしていて下さいね。」
闇属性中級魔法をソロアに放ち、真吾の方へ向かっていった。
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