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現在、学園長室｡
3人は学園長に呼ばれていた｡
ﾀｹﾙ｢大ﾎｰﾙの行き方を教えるの忘れていたんだよ｡あと兄さんからこれをだそうだ｣
引き出しから指輪とﾈｯｸﾚｽを取り出し、3人に渡した｡
ﾀｹﾙ｢3人は魔力が多いからつけろと言っていた｡魔力は1つで1/100まで抑えられるから3つで1/1000000ということになるだろう｡でも君たちなら問題なさそうだね｣
ﾀｹﾙはそう言ってﾆｯｺﾘと笑った｡
3人は指輪とﾈｯｸﾚｽをつけた｡3人共色違いで神奈は銀、真吾は黒、空夜は赤だった｡
他にも3人は魔力を3段階まで封印している｡
神｢結構抑えられるな｡｣
空｢えぇ｡これでﾊﾞﾚる心配はないですね｣
真｢まぁ俺たちには調度いいだろ｣
3人は魔具を見ながら話していた｡
ﾀｹﾙ｢それじゃあ、この魔法陣に乗ってくれ｡……大ﾎｰﾙに転移｣
4人は大ﾎｰﾙに転移していった｡
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