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15分後、寮が見えてきた。
真「ちょっ…これはさすがにデカすぎねーか?」
寮は高級ホテルみたいにデカさがハンパなかった。
門には確実に『特待生寮舎』と書いてあった。
リン「じゃあ、入ろう?それから4人はまだ部屋の鍵もらってないから…そこの窓口で寮長さんからもらってね」
そう言うと窓口で寮長さんを呼んでくれた。
リン「セインさんいますか?」
セイン「はーい」
リンが呼ぶとセインと呼ばれた女性が出てきた。
セイン「あぁ…この子たちが新しく来た子たちね。私はセイン・ミネル、ここの寮長をしてます。よろしくね」
4人「よろしく(お願いします)」
セイン「では、名前を言って下さい。鍵を渡しますので…」
そう言うと横から鍵を4つ取り出した。
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