ー召喚魔ー

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空「僕のパートナーは…《出てきて下さい。フレディー》」 《それから、2人のパートナーには正体を念話で伝えて下さい》 するとフレディーは出てきて問う。 フレディー《良いのか?》 空夜は良いという風に首を縦に振る。 それにフレディーは動じた。 フレディー「我が名はフレディー、神龍族の民だ。《フィルとファンに伝えよう。ファンは分かっておるが、我は神龍皇帝なり》」 ファン《お久しぶりです、フレディー様。お会いできて嬉しゅうございます》 フィル《なんとなくですが、お察ししておりました》 ファンは、目をキラキラさせ感激していた。 フィルはなんとなくだが察していたようだ。 フレディー《我の他にも、幻獣・朱雀の朱がおる。なかようしてくれ》 フィ・ファ《分かりました》 フレディーに会えて嬉しいのかまだ目がキラキラしていた。 悠(何でコイツ目キラキラしてんだ?) 疑問に思う悠太郎であった。
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