23370人が本棚に入れています
本棚に追加
空「僕のパートナーは…《出てきて下さい。フレディー》」
《それから、2人のパートナーには正体を念話で伝えて下さい》
するとフレディーは出てきて問う。
フレディー《良いのか?》
空夜は良いという風に首を縦に振る。
それにフレディーは動じた。
フレディー「我が名はフレディー、神龍族の民だ。《フィルとファンに伝えよう。ファンは分かっておるが、我は神龍皇帝なり》」
ファン《お久しぶりです、フレディー様。お会いできて嬉しゅうございます》
フィル《なんとなくですが、お察ししておりました》
ファンは、目をキラキラさせ感激していた。
フィルはなんとなくだが察していたようだ。
フレディー《我の他にも、幻獣・朱雀の朱がおる。なかようしてくれ》
フィ・ファ《分かりました》
フレディーに会えて嬉しいのかまだ目がキラキラしていた。
悠(何でコイツ目キラキラしてんだ?)
疑問に思う悠太郎であった。
最初のコメントを投稿しよう!