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…シュンッ
3人は局長室の前まで来ていた。
只今の時間7時57分
ノックもせずに局長室へと入っていく。
??「おー時間通りだねー。偉いぞー」
その青年は立ち上がり3人の頭を撫でた。
…このあと恐ろしいことが起こるとも知らずに。
ブチッ
何かがキレる音が聞こえた。
神「いっぺん逝きやがれー!!!!『神聖なる王冠-ホーリークラウン-』!!!」
??「ちょっ……ギャァァァァァァ!!!」
神奈が神属性神属性魔法を放ち、青年の断末魔がギルド全体に響き渡った。
空「ワタルさん、何故僕たちを呼んだのですか?」
ワタル「それはね3人に学園に通ってもらうからだよ」
3人「はぁぁ??もういっぺん逝く(ますか)?」
ワタル「いやいや本当にもういいや。……と冗談はさておき、帝やギルドの隊員になるためには条件があるんだよ。1つ目はランクがAAランク以上だということ。2つ目は学園を卒業していなければならない。……そう3人は帝でありながら学園を卒業も入学もしていない。だから……」
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