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最悪な…クリスマスイブ
それから彼女と付き合い始めた〃
彼女ゎいつでもボクの事を理解してくれた〃
毎日電話で寝るまで話していた〃
ある日仕事で両足の膝を痛めてしまい…
2週間ほど仕事を休む事になり彼女も怒らずに毎日電話をくれていた〃
こんなにも心配をしてくれる人とゎ出会った事のないボクゎ毎日天にも登る気持ちでいた〃
そしてもうすぐX'masになろうとしていた
イブの日!突然電話がなり携帯を見たら知らない番号〃
とりあえず電話に出る事にした
『ボク』もしもし?
【男】もしもし!私ゎ弁護士の者です!〇〇さんのお話しですが分かりますよね?
ボクゎ一気に感情が冷めていった…
『ボク』あぁ…分かるよ…何の用?
【弁護士】彼方の方が中絶費用の半分だけでも出して欲しいとの事なんですが?
『ボク』嫌だ…払わないよ…
【弁護士】そうなりますと裁判になりますが宜しいんですかね?
『ボク』構わない…お金ですむならいくらでも出してやる…
だが…これゎお金の問題じゃぁないからなぁ!やるならとことんやってやるよ!
【弁護士】何故払わないのですか?
ボクゎ今まで元カノがしていた事を話した…
『弁護士』それゎ事実ですか?
『ボク』辺り前だろ!やるなら闘うぞ!
『弁護士』申し訳ありませんでした!
もしそれが事実なら私共ゎかんよ出来ません!
本当にすみませんでした!
ボクゎ勝ったのかも知れない…でも子供の事を思うと…死にたい気分になってしまっていた…
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