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そして数日がたち気分ゎかなり落ちていた…
子供が僕の頭をよぎる…
「子供」アンタの力不足でボクが死んだんだよ!
「ボク」違う!オレゎやることゎちゃんとしたよ〃
もうどうする事も出来なかったんだよ!
「子供」アンタがボクを殺したんだ!アンタのせいでボクゎ死んだんだ!
ボクゎ鬱(うつ)になっていた
そんな時にまた電話が鳴り始めた!
ボクゎ電話を手に取り耳にあてた〃
「ボク」もしもし…
「彼女」私だよ!あのね…落ち着いて聞いて!
「ボク」なに…
「彼女」あのね…北斗がね…死んだよ…
「ボク」!!何を言ってるの?一昨日絡んだよ!
「彼女」いいから聞いて!新聞に載ってるの!交通事故だよ!
彼女が泣き始めた…
「ボク」ごめん!一回きる!
ボクゎすぐに知り合いに電話をした!
「ボク」もしもし!北斗ゎ!
「知り合い」…死んだよ…昨日皆で飲み会をして…まさるゎかなり飲んでて…それで山に衝突したんだよ!
「ボク」そんな…嘘だろ…
ボクゎ子供と親友と二人を失ってしまった…
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