プロローグ

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「おぅ、小波にキモ…じゃなくて矢部。なにしてんだ?」 矢「猛田くんまで、酷いでヤンす…グスッ……」 ※猛田慶次 小波達と同期、工務店の息子であり手先が器用。 小「おぅ、猛田。お前契約更改どうだった?」 猛「俺か?」 小(他に誰がいる!) 猛「まぁまぁだったな。例年通りって感じだ。」 小「いいなぁ。俺なんて、かくかくしかじかで…」(見え見えの嘘つきやがって、てめぇは俺より下手だろうが) 猛「そっかぁ、お前がそれなら俺も危ねぇな。」(なんてな、俺はてめぇと違うんだよ) 矢「2人してオイラを無視しないで欲しいでヤンす。」
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