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…が、そのまま上昇し過ぎて天井にぶつかってしまった。
濃美太「…」
銅鑼ヱ悶「ははは…今のはほんの小手調べさ…」
しかし濃美太はボンクラなので、マツコプターの仕組みに興味を持った。
濃美太「その凄いか凄くないか良くわからない道具はどこで買ったの!?」
銅鑼ヱ悶「僕は未来から来たって言っただろ??これは未来デパートで買ったんだよ!!ただ…今だに乾電池式なんだけど…」
濃美太「未来デパート!?」
濃美太は乾電池式なんてどうでも良かった。とりあえず未来デパートというものがどんなものなのかに興味を持った。
銅鑼ヱ悶「そうだよ!!僕の時代にあるデパートで、色んなものがおいてあるんだよ!!」
濃美太「俺もそこに行ってみたい!!ねぇ!!銅鑼ヱ悶がここに来れたなら俺も銅鑼ヱ悶の時代に行けるんじゃなぃの!?」
銅鑼ヱ悶「う~ん…行けない事はないけど国家機密だからなぁ…」
濃美太「こっかきみつ…?」
ボンクラの脳みそに限界が訪れた。
銅鑼ヱ悶「分かった!!連れて行ってあげよう!!ただ…皆には内緒だよ??」
その内緒だよ??と言った時の銅鑼ヱ悶の顔はキモかったが気にせず濃美太は頷いた。
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