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濃美太はその耳障りな音で、三秒で寝れなくなってしまった。
その事に苛立ちを感じた濃美太はポケットからタバコを取り出し、一服しようとした…
その時─!!!
眩い閃光が濃美太の机の引き出しから放ち始めた。
濃美太「な…なんだ!?」
引き出しはギシギシからガタガタと音を変え、激しく揺れ動いていた。
光がどんどん増して、濃美太は目を開けられなくなった。
濃美太「目…目がぁ!!」
ボォォォォォン!!!!!
濃美太の机の引き出しから大量の煙がわき出て来た。
濃美太はその煙で視界を奪われていたその時…
濃美太の目の前にある者が現れる…。
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