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‘キミへの気持ち,
秋。僕はまたあの 「出会いの花畑」に出かけた。
…また…
あの子に会いたくて。
…やっぱり…
…いた!あの子が!…
夕美ちゃんは
もっと綺麗になって
輝いていた。
「!アゲハ蝶さん!」
夕美ちゃんは
顔を輝かせ
にっこり笑って
走ってきた。
…僕は…
僕は…
キミに…。
特別な想いを…
寄せてるのかも
しれない。
だってこんなの
初めてだから…。
こんなにも
キミに会えて嬉しいなんて…。
初めてなんだ。
今は…。
この想いの
意味が…。
わからない…
けれど
きっとキミと
探す為に
この想いが…
芽生えたんだろう。
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