†第①章†

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他愛のない会話の端々に、 『好きだょ』 『大好き』 の文字が添えられてた。 アタシもお返しに送ったね。 今、思えば…恥ずかしいけど嬉しかった…。 それなのに、君はかたくなに告白にこだわってたね。
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