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私は国歌の斉唱・国旗の掲揚は賛成である。そして日本は軍隊を持つべきだと考える軍国主義者でもある。
国旗、国歌というものは文化である。日本の象徴である。これらを否定することは自らのアイデンティティを否定することである。そして参拝問題を否定することは、これは戦時中、日本の為、そして家族の為・未来の子供たちの為に亡くなった方々への冒涜である。
戦後の日本は平和により国家が堕落してしまった。個人が堕落するのは構わない。「人は皆堕落する、堕落してこそ本当の自分を見つける事ができる。そして自分を見直す事ができる。」と坂口安吾の堕落論にも書かれている。しかし、国家が堕落することは民衆に大きな影響をおよぼす。何故このような事なったのであろうか?
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