いつもの月曜日

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「お~い!ヒデく~ん!」 「・・・・・・」 「ヒデ。 おい!秀明!」 「・・・・・」    ドカ!! 「イッテ。」 突然走った脳天に来た痛み。 原因は店長のかかと落としだった。 「いきなり何すんですか! イッテ~」 「イキナリじゃないだろ!」 「いやだって、」 話をする間も無く店長が話す 「お前こそ、何朝っぱらから、鬱入ってんの?」 「え?マジっすか。はいってました?」 「俺が意味も無く うなメンドイ事すると思うか?(怒)」 「スンマセン。」 やっぱり鬱入ってたんだ。 そんでまた、店長に引き戻された。 出会ってからいつもそうだから。 あの時店長と会わなければどうなってたんだろう・・・・ 想像したくもない。 腐ってる人間 多分、今シャバには居なかったな。
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