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命「………は~。わかったよ今回だけだからな」
そう答えると恭介は微かに笑い俺の手を掴んで走り出した。
勿論もう片方は鈴が掴んでいる。
命「……で結局お前等はなんなんだよ」
手を掴んで走っている恭介に訪ねると後ろを振り返りこう答えた。
恭介「おれたちか?悪を成敗する正義の味方………人呼んでリトルバスターズさ」
そう、これが全ての始まりだった。
俺の人生………暗くて何も見えなかった人生と言う名の道に光をさしてくれた親友達に出逢いリトルバスターズに入るきっかけになった出来事だ。
そして、何年かの月日が流れた。
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