禁断の書物

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「嘘だ…,嘘だぁ!!」 マサトは立ち上がると財布を持って家を飛び出した。向かった場所は近所の大きな書店だった。 「嘘だ…嘘だ…」 マサトはシステム英単語を探し始めた。そして見つけるとそれの表紙を恐る恐る開きパラパラとページをめくり中を見る。 「おいおい…冗談だろ?」
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