禁断の書物
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翌日, 昼休みに入るとマサトはシス単のことをシンヤに話した。 「はぁ?システム英単語???何言っているんだよ?単語王以上のもんがあるわけ…」 「それがあるんだよ!今日は家に置いてきたけどよ,すげー覚えやすいんだ!!来いよ!」 「どこにだよ?」 「パソコン室だ!!」 マサトはシンヤの腕をひっぱりそこに向かった。
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