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寝室
仍徑「ただいま」
こいし「おかえりー」
麻寐「・・・戻ってきたわね」
さとり「おかえりなさい」
お燐「おかえり」
お空「おかえりー」
仍徑「・・・おれを出迎えてくれるこの笑顔を守るためにも頑張らないといけないな・・・」
仍徑は呟いた
こいし「どしたの？」
仍徑「いや、なんでもないよ」
こいし「早く入ってきてー？」
仍徑「ああ、悪い悪い」
麻寐「・・・それで話は大体わかったかしら？」
仍徑「ああ。本音は不安でいっぱいだけどな」
麻寐「・・・心配ないわ。永琳がいるのよ？それに私も居るわ。多少の傷などはすぐに治せるわ。」
こいし「そうだよ？それに今度はあんな無茶はしない様にするから」
お空「そうさ、私たちは皆やる気満々だよ？仍徑がそんなんでどうするのさ」
さとり「そうですよ？私たちはもう覚悟はできています」
お燐「あたいは力になれないけど・・・。あたいも仍徑には妖怪になってほしくない」
仍徑「・・・そうだよな。おれがしっかりしないとな」
こいし「そうだよ、仍徑がしかっりしないと」
麻寐「・・・もう遅いわね。寝ようかしら？」
さとり「私は寝ますね」
お空＆お燐「寝よっか」
仍徑「じゃあ寝るか」
こいし「寝よー」
麻寐「・・・電気切るわよ」
ﾌﾟﾂﾝ
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