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翌日
永琳「みんな準備はいいかしら?」
麻寐「・・・万端よ」
こいし「こっちもいけるよー」
さとり「ええ、いつでもいけますよ」
お空「よーし。がんばるよ」
お燐「みんな死なないでね?」
鈴仙「その心配はいらないとおもいますよ」
お燐「本当に?」
鈴仙「はい」
仍徑「おれも準備はおーけだ。いつでもいける」
永琳「わかったわ。それじゃ始めるわよ」
輝夜「それじゃいくわよ。其ノ躰ニ宿シ妖ノ魂ヨ今コソ其ノ姿ヲ現ワサン!!」
仍徑の体が結界に包まれた
仍徑「・・・ぐっ!あああああああああ!」
仍徑は煙に包まれた
永琳「お願い成功して」
麻寐「・・・あれが覚りの妖怪なの?」
お空「なんなのあれ」
こいし「あれが仍徑なの?」
さとり「あれは一体なんなのですか・・」
輝夜「なにあれ・・・」
永琳「成功だけどあれは妖怪なのかしら・・」
そこには人の原型がなく顔が二つありまるでキメラみたいな妖怪の姿であった
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