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仍徑の心(意識)の中
仍徑「覚りはどこにいるのだ。早くしないとみんなが危ないというのに」
仍徑は辺りを走り回っていたすると
仍徑「なんだ・・・・ここは」
仍徑の前には大きな扉がありそしてなにより地霊殿にそっくりだったのだ
仍徑「ここは・・・地霊殿なのか?いやそんなはずは・・・」
仍道は中へ入っていった
仍徑「まったく一緒だ。本当にここは地霊殿なのだろうか・・・」
仍徑は進みついに奥の部屋まで来てしまった
仍徑「ここで行き止まりのはず。」
仍徑は扉を開けた
仍徑「ああ・・・そうか。ここはおれの心の中だったな。ならばこの扉の奥が人間界でもおかしくないな。自分の思っていることを映し出しているのか・・・」
そこには人間界の世界が広がっていた
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