覚りの力の強化

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永琳「傷の治る早さも妖怪の力かしら?」 仍徑「そうなるかもしれないな」 麻寐「・・・想天紀瞬を超えてるんじゃないかしら?」 仍徑「どうだろうな」 永琳「なんならその妖怪の血少しもらえるかしら?もしかしたら両手に妖怪の力が巡るように出来るかもしれないわ」 仍徑「そんなことできるの?できるなら是非お願いしたい」 永琳「わかったわ。それじゃ少しもらうわね」 仍徑「訓練ってやつが必要か・・・」 麻寐「・・・訓練ね、付き合うわよ?」 お空&お燐&こいし 「私たちも付き合うよー」 鈴仙「みなさんそろそろお昼ですよー?」 鈴仙がやってきた 永琳「ご飯食べてからでも遅くないわよ?」 永琳が食べてからにしなさいと言わんばかりの眼差しを送る 仍徑「そういえばなにも食べてないや」 こいし「わたしも」 さとり「こいし、もうご飯食べれますよ?」 さとりは嬉しそうに言う こいし「うん!そうだね!」 こいしも嬉しそうに返事をかえす お空&お燐「腹が減っては戦は出来ぬってやつだよね」 お空とお燐は声をそろえる 皆は永遠亭へ戻った
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