覚りの力の強化

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和室 「いただきます!」 麻寐「・・・随分とお世話になってしまったわね」 さとり「そうですね。いくらなんでも遠慮してしまいますね」 永琳「あら?遠慮だなんて。ご飯は人数が多いほどいいじゃない?永遠亭の皆は大歓迎よ?」 鈴仙「そうですよ?私も沢山の料理作るのは楽しいし嬉しいですよ」 てゐ「そうだよー」 輝夜「そうよ?私は歓迎してるつもりなんだけど?」 さとり「本当に皆さんは優しいのですね」 麻寐「・・・そう言ってくれるなんて嬉しいわ」 仍徑「いつかお礼をしないとな」 永琳「あら、お礼だなんて。もう十分してもらっているわよ?」 仍徑「そうかなぁ~?」 さとり「永琳さんは本当に優しい人ですね。そう思っていただけるなんて、嬉しい限りです」 永琳「あら?読まれちゃったみたいね。その通りよ。永遠亭に来てくれた時点で「お礼」になっているのよ?」 仍徑「嬉しい言葉だなぁ」 麻寐「・・・それは嬉しいわ」 お燐&お空「もう最高です!」 こいし「大好き!」 永琳「あら?」 こいし「ん?私なにか言ったかしら?」 皆は無意識ってすげぇと思っているのであった
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