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永遠亭
「いただきます！」
一日の終わりともいえる夕飯が訪れた
永琳「皆調子はどうかしら？」
麻寐「・・・良い感じかしら？」
さとり「お互い様って感じですね」
仍徑「そうだな」
こいし「うんうん、皆良い調子だよ」
永琳「仍徑、力の調子は？」
仍徑「そうだな、もうすぐに力を出せるし生身の方でもそこまでダメージを受けないかな」
永琳「それを待ってたわ、頃合いよ」
仍徑「そうか、やっとか」
仍徑は肩を下ろすかのように呟く
こいし「もっと強くなるの？」
永琳「飲んでしばらくは力は落ちるけどその後また力が付くわ」
麻寐「・・・片手の力を両手にするからかしら？」
永琳「そうよ、さすがね」
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