覚りの力の強化

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麻寐「・・・さて、何にしようかしら」 仍徑「何にすっかな~」 さとり「随分と騒がしいですね、何かあるのでしょうか?」 こいし「そうね~とても慌ただしく思うわ」                    仍徑「たしかにそうだな」 お燐「なにか行事かな」 お空「そうかもねー」 すると向こうから慧音がやってきた 慧音「お、また会ったな。そちらは地霊殿の人なのか?随分と雰囲気がちがう気がするが?」 仍徑「どうも」 麻寐「・・・そうねちょっと細工をね、妖怪に見えないでしょう?ところで随分と騒がしいけど何かあるの?」 慧音「ああ、そうだな。もうそろそろ祭りがあるのでな」 さとり「祭りですか」 慧音「そうさ、もしよかったら手助けして貰えないか?結構カツカツなんでな」 麻寐「・・・そうね、時間は十分あるし私はいいわよ」 仍徑「たまにはこういうのもいいな」 さとり「私達も手助けしますね」 慧音「済まないな、助かる」 六人は慧音に付いて行った
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