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橋を渡りおえるとすぐに宮殿らしき建物が現れた
仍徑「随分でかいのな」
麻寐「・・・懐かしいわ」
二人は中に入っていった
仍徑「へぇ~、広いなぁ」
周りは七色の硝子張りになっていて光りが入らないのに光っていた
仍徑「どうやって光ってるんだか」
麻寐「・・・特殊な硝子なのよ」
仍徑「なるほどね」
こいし「あれ~?麻寐かな~?」
麻寐「・・・久しぶりね」
こいし「久しぶりだね♪あなたは?」
仍徑「仍徑だ、よろしく」
こいし「仍徑ね、よろしくねー♪」
こいし「ところで何しにきたの~?」
麻寐「・・・さとりに会いにきたのよ」
こいし「お姉ちゃんに用事なんだ、それじゃまたね~」
こいしは姿を消してどこかにいってしまった
仍徑「あれ?」
麻寐「・・・あの子の能力よ」
仍徑「なるほど、見つけるの大変だな」
麻寐「・・・まあね」
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