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麻寐「・・・掘り返せないくらいに埋まってしまったようね」
さとり「そうね・・・今の私では何もしてあげれないわ」
仍徑「そうか」
麻寐「・・・ある程度予想していたけどまさかこれほどとはね」
仍徑「ほかに咲いている場所とかないのか」
さとり「あったらわかりますよ」
仍徑「だよな」
すると麻寐が突然に
麻寐「・・・仍徑目を見せて!!」
仍徑「お、おう」
麻寐は覗くように仍徑の目を見た
麻寐「・・・両目の左右端から少しづつ赤くなってきてる・・・」
さとり「始まったのね・・・」
仍徑「妖怪化が・・・か」
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