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麻寐「・・・妖怪や神なら少しは耐えれるかもしれないわね」
お空「でも避けるよ」
こいし「当たったらヤバそうね」
さとり「お空よ！」
お空「まかせて」
仍徑「・・・・・」
お空「消えた・・・？」
さとり「後ろよ！」
仍徑「・・・・・」
お空「くっ！」
ｽﾞｶﾞｧﾝ！ｽﾞﾄﾞﾝ！
お空「あぶないねぇ」
仍徑の雷光を核で相殺した
仍徑「・・・・・」
こいし「ロールシャ・・・え？」
仍徑の攻撃はこいしへ向けられていた
さとり「こいし！」
お空「こいし様！」
麻寐「・・・させないわよ、「絶対領域」」
こいしの周りに壁が展開された
こいし「きゃ！」
ｽﾞｼｬ！ﾋﾟｼﾋﾟｼﾋﾟｼ！ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ！
壁は壊れてしまった
麻寐「・・・これはどう？」
普段の倍の速度・力で蹴りをいれた
仍徑「・・ぐぁ！・・」
仍徑は倒れた
さとり「こいし！大丈夫！？」
お空「こいし様！」
こいし「大丈夫。ありがとね、まさか読まれるなんて思わなかったわ」
麻寐「・・・あんな至近距離から攻撃するなんてね・・・」
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