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お空「こいし様!!」
こいし「お空・・・動いても大丈夫なの?」
お空「はい!みなさんのおかげで治りました」
こいし「よかった・・ごめんね私のせ・・「そんなことないです!」」
お空「あの時私が切られたから暴走を止められたんです」
こいし「・・・もう、そんなこと言わないでよ・・・」
こいしは涙ながらに言った
さとり「こいし、帽子よ・・」
こいし「あ、ありがとお姉ちゃん」
麻寐「・・・むちゃしたわね・・・吃驚したわ・・」
こいし「ごめんね、でもあれぐらいしないと止められなかったと思うの」
永琳「すこし失礼するわね」
永琳はこいしのお腹に触れた
永琳「痛むかしら?」
こいし「ちょっとだけ痛いかな・・・」
永琳「ほとんど治っているわね、もうすぐで完治よ」
お空「治ったら遊んでくださいね」
お空は嬉しそうに言った
こいし「うん、お燐も一緒にね」
お燐「はい、早く元気なこいし様を見たいです」
お燐は嬉しかったのか気づかぬうちに泣いていた
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