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鈴仙「お風呂沸きましたよ?よろしければ」
仍徑「あ、了解」
こいし「うん」
さとり「わかりました、こいし、お空、お燐、それから麻寐さんも先にお風呂入ってもらってもいいですか?仍徑さんに言っておきたいことがあるので、二人のほうが話やすいのです」
お空&お燐「う~、一緒に入りたかったです」
麻寐「・・・わかったわ」
こいし「わかった~」
四人はお風呂へ行った
仍徑「どしたの?さとり」
さとり「はい、まずはあなたにお礼しなければなりません。ありがとうございます」
仍徑「お礼を言われる様な事よりも迷惑しか・・・」
さとり「いいえ、あの時の言葉とても嬉しかったです。私と話してて楽しいなんて本当に嬉しかった・・・」
仍徑「・・・・おれも地底のみんなに仲良くしてもらってとても嬉しい」
さとり「そうですか、お燐もお空も喜んでいます。そしてこいしのあんなに楽しそうな顔をみるのも地上にいたころ以来です」
仍徑「もともとは地上に住んでいたのか・・・」
さとり「はい、でも私たちの能力のせいで追放されたのです。そのときにこいしは第三の瞳を閉じました」
仍徑「・・・・・」
仍徑は黙って聞いていた
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