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さとり「そしてあの時こいしはあなたの暴走を止めるために死ぬ気であなたを止めたのです」
さとり「長年一緒に暮らしてきた姉としての断言です。これからもこいしを見守ってあげてください」
仍徑は口を開いた
仍徑「何れ別れの時が来るかも知れないけどその時まで一緒に居ることを断言する。同じ様なことをこいしにも言われたからね」
さとり「あんなこいしは地上いや、はじめてかも知れませんね。何卒宜しくお願いしますね」
仍徑「こいしだけじゃなく皆ともね」
さとり「やっぱり変わった人ですね・・・でも、嬉しい」
さとりはボソっと呟いた
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