「覚り」の制御訓練

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麻寐「・・・そう、仍徑とは約束したから私は制御訓練に参加よ」 こいし「私も参加するよ。大切な人だもの」 さとり「戦力になるかわかりませんが(こいし・・・あなたは仍徑さんの事が・・・姉としてとても嬉しいことです、がんばりましょう)」 お空「参加するよ。大切な友達だもの」 お燐「うう・・・」 お燐は戸惑っていた さとり「お燐、無理をしなくていいわ・・・」 さとりは優しく声を掛けた お燐「はい、さとり様」 お燐は下をむいた 永琳「決まりね。でも今回は暴走じゃなく完全に妖怪になってもらうから長期戦になるわよ。気をつけてね」 麻寐「・・・問題ないわ」 お空「がんばるよ」 こいし「どんなつらいことでも皆と一緒なら」 さとり「そうね、がんばりましょう」 永琳「それじゃ今日はもう寝なさいな。もう布団は引いてあるはずよ。あと仍徑を私の部屋に来るように伝えておいてくれるかしら?」 麻寐「・・・わかったわ」 さとり「そうしましょう」 こいし「うん」 お空「はーい」 お燐「はい」 五人は部屋をでた 永琳「頼んだわよ皆・・・」
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