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「まぁ動いたと言っても、怪しい動きをしているって事しかわかってないらしい」
「そうか、政府直属もそれしかわかってないか」
jokerは顔をしかめたがすぐに
「政府直属がまだなら俺達、死神、不死鳥、堕天使は掴めるわけないな」
「まあ、そういうこった
そうだjoker、忘れるとこだったが新しい任務だ」
dealerも苦笑いしていたが、急に仕事の顔に戻り言った
「はぁ? 今帰ってきたばかりだぞ? キャンセ「政府からだ」」
政府からと聞き、jokerはまた顔をしかめた
「それで任務は?」
「ああ、それはな……
お前には学園に通ってもら「はぁ?」」
「なんで学園なんかに……政府潰していいかな?」
「やめとけ、それに理由もある」
jokerはその言葉を聞きdealerを見る
「まず一つは奴ら、つまり犯罪ランクK(キング)の奴らの事だ
学園を潰して未来のギルドを弱体化させてくるかもしれん」
「確かに、潰されると未来の組織の支えである学園の生徒を失うからな、しかし何故俺なんだ?」
「簡単な事さ」
dealerは即座に言う
「狙われそうな所など学園以外もある、不死鳥もお前とは違うが学園、堕天使は城下町で一般人に紛れてる、政府直属は姫の護衛だ」
「そうか、大変だな」
jokerは納得した、だが行きたくないのかうなだれた……
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