第一章

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「まぁ動いたと言っても、怪しい動きをしているって事しかわかってないらしい」 「そうか、政府直属もそれしかわかってないか」 jokerは顔をしかめたがすぐに 「政府直属がまだなら俺達、死神、不死鳥、堕天使は掴めるわけないな」 「まあ、そういうこった そうだjoker、忘れるとこだったが新しい任務だ」 dealerも苦笑いしていたが、急に仕事の顔に戻り言った 「はぁ? 今帰ってきたばかりだぞ? キャンセ「政府からだ」」 政府からと聞き、jokerはまた顔をしかめた 「それで任務は?」 「ああ、それはな…… お前には学園に通ってもら「はぁ?」」 「なんで学園なんかに……政府潰していいかな?」 「やめとけ、それに理由もある」 jokerはその言葉を聞きdealerを見る 「まず一つは奴ら、つまり犯罪ランクK(キング)の奴らの事だ 学園を潰して未来のギルドを弱体化させてくるかもしれん」 「確かに、潰されると未来の組織の支えである学園の生徒を失うからな、しかし何故俺なんだ?」 「簡単な事さ」 dealerは即座に言う 「狙われそうな所など学園以外もある、不死鳥もお前とは違うが学園、堕天使は城下町で一般人に紛れてる、政府直属は姫の護衛だ」 「そうか、大変だな」 jokerは納得した、だが行きたくないのかうなだれた…… .
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