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商店街
シン「てか学園内に街があるってどんだけ広いんだよここわ」
買い物を終え愚痴りながら寮に向かって
いると
???「離してください!!」
男A「いいじゃんちょっとぐらい」
男B 「おい早く連れてこうぜ」
男C「早くこいよ!!」
シン「(何だこのお決まりの場面みたいなのは)…おいその子嫌がってんじゃねえか離してやれよ」
男A「何だこのガキ」
男B「ガキはとっととお家に帰りな」
男C「いえてるぜ」
ブチッ
男A「?何だ今のお…ヘブゥ!!」
顔面に飛び膝蹴りをするシン
男C「な!!」
シン「だぁれがガキだこの野郎!!黙って聞いてりゃ調子に乗りやがって!」
男B「調子に乗ってんのはテメェだ!雷旋撃!!」
シン「たかが中級の詠唱破棄ぐらいで調子に乗るな!雷鳴!!」
バヂヂ
男B「な!グェ!!」
シンは男Bの懐に入ると鳩尾に強烈な蹴りをいれる
シン「おいそこの奴」
男C「ひぃ!」
シン「こいつらと同じ目にあいたくなかったらとっととこいつら抱えて去れ!!」
男C「は、はいぃぃぃ!!」
他の男を抱えて急いで去っていく
シン「ふぅ さてと君は大丈夫?」
???「は、はい!大丈夫ですありがとうございます!(この人スゴくカッコイイ//)」
シン「そう、よかった」ニコッ
またもやkillerスマイル発動!!
???「///」
シン「?顔赤いよ?大丈夫?」
???「だ、大丈夫です///」
シン「?じゃあいいけど…じゃあ気をつけて帰ってね?瞬天」
シュン
???「あ!…名前聞きそびれちゃった…でもカッコよかったなぁあの人///」
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