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その光も又消え行くのだろうか
貴方が居てどんなに助けられただろうか
貴方の笑顔が 声が
どれ程の力を持っていただろう
あの時の貴方は何よりも私を救ってくれた
言葉
笑顔
私を包む腕
安らぎと温かさと優しさが
どんな力になれたか知れない
貴方の声が聞こえない
貴方は何処へ行ってしまったのか
記憶にしか貴方の姿は見付けられない
どう探したら、
どう呼んだら
貴方を見付けられるか
貴方の残した温もりが消えぬように
私はあの時の温もりを抱き締めるしかないんだ
どんなに傍に居たいと願っても
貴方にこの願いは届かない
もう一度抱き締めて欲しいと、
もう一度声を聞きたいと願っても
どんな願いも
もう貴方には届いてはくれない
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