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二部のﾊﾟｰﾃｨの皆も送り出し
無事終わったね～
この一週間位本当に壮絶だったよね～
でも家も甦って、気持ち良いね～
なんて言いながら、二人まったりしてたんだけど…
何か旦那ｻﾏの一言…
今となっては思い出せないんだけど、それで何かｽｲｯﾁが入って、私は激しい～口撃を始めました
私は普段ｷﾚたりしない分、一度ｷﾚたらもう…止まりません
ひたすら自分を罵倒しながら、こんな私といる旦那ｻﾏにまでｷﾚ続けます…
さすがに旦那ｻﾏも
いつまでわかんない訳？
愛してるからだよ!!
素敵な台詞で、ｷﾚます
そりゃ当たり前
本当に申し訳ない…
でもそんなんで止まれる私ではなく、旦那ｻﾏがﾄｲﾚに立った瞬間…気付いたら
窓に手をかけ、飛び降りてました…
我が家は一階ですが、坂に立ってるから、外から窓には届かない位の高さ
勿論裸足だし、ｷｬﾐｿｰﾙに毛布を羽織った格好
狂ってますよ
でも何故だか、窓は閉めなきゃとｼﾞｬﾝﾌﾟ繰り返し窓を押して、どうにか閉まりﾀﾞｯｼｭ始めたら、異変に気付いた旦那ｻﾏが窓開け
何してるのさ～!!
と叫んでいるのが聞こえ、更に猛ﾀﾞｯｼｭ!!
降り積もる雪の冷たさに足はどんどん痛くなるけど、止まれはしない
どこで追いつかれたのかは覚えてなく、気付いたらおんぶされて泣きじゃくっていました
家に着いてから、真っ赤になった足を何か言いながら拭いていてくれました
…これが序盤戦なんですわ…
…私って…
本当に…
何してるのでしょうか??
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