小説

3/3
前へ
/4ページ
次へ
女になりました     「ジェイドっ!!ちょっ…これ診てくれ!!!」   有り得ない騒々しさで自分の名前を呼ぶ子供は、ドアの外から叫ぶ様にまくし立てている   「…ルーク、朝からやかましいですよ」   「うっ…ごめん…」   少し叱ると、うなだれて直ぐに謝罪する 以前のこの子供からは考えられなかった素直さだ   「まぁ良いでしょう。それで、何を診て欲しいのですか?」   先程注意された事を未だ気にしているのか ルークは俯いたまま中々話し出さない   「話しづらいんですか?でしたら又今度にでも…」   「言う!…から、…その… ……俺おかしくなっちまったんだ…」   「頭がですか?なら問題無いでしょう。あなたは以前から馬鹿です」   「違うっつーの!!朝起きたら女になってたんだよ!」         ------------ ありがち女体化ネタ これからってとこで終了(^ρ^)   ガイはにょるくに触れません。 女性恐怖症のくせにルークなら平気とか そうゆうおいしい役は与えない(^o^)☆
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加