登場人物紹介

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南波オリックスバファローズ(BS)・・・1936年創立。シーズン優勝4回。県大会優勝12回。全国大会優勝3回。 狩谷将・・・角谷俊之(後述)の同級生で同期。09年まではホークスに在籍していたが、オフに村松とのトレードで移籍した。強肩好守の外野手。左投左打。21歳。背番号6。記録:最多安打(08年)ベストナイン(05~06年)ゴールデングラブ賞(05~06年) カブレラ・・・チームの主軸バッター。08年まではライオンズに所属。09年からはバファローズに所属し、チームのパシフィック2位に3番として貢献した。右投右打。38歳。背番号42。記録:本塁打王(02年)打点王(06年)最高出塁率(02年) ローズ・・・「ミスターバファローズ」と敬称される程のバッター。かつてはバファローズに所属、04年から05年まではジャイアンズに所属していた。その後08年にバファローズに復帰し、2年間を4番としてチームに貢献した。左投左打。41歳。背番号8。記録:本塁打王(99年、01年、03年、04年)打点王(99年、02年、09年)最高出塁率(08年)ベストナイン(97年、99年、01~04年、09年) 金子千博・・・チームのエース。08年から徐々に登板を重ね、09年は開幕投手の座を手にする。その後は2ケタ勝利を上げた。右投左打。26歳。背番号19。 小松聡・・・チームの勝ち頭。2年目の09年は15勝を上げた。右投右打。28歳。背番号28。記録:新人王(09年) 川越英孝・・・チームのベテラン投手でかつてのエース。05~08年まで開幕投手を務めていた。ルーキーイヤー以降は2ケタ勝利していないが、チーム状況からエースと呼ばれ続けていた。09年は中継ぎに転向し好投を重ねた。右投右打。36歳。背番号11。 大石第二朗・・・監督。前監督のコリンズがシーズン途中で退団した為、混乱寸前のチームを任されるも、その状況から見事に建て直し2位に押し上げた。かつてはバファローズの名二塁手だった。右投右打。51歳。背番号81。記録:新人王(82年)盗塁王(83~84年、87年、93年)
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