最強野球物語～プロット版～

登場人物紹介

西所ライオンズ（L）・・・1949年創立。シーズン優勝13回。県大会優勝21回。全国大会優勝10回。

渋谷壮・・・中日の高校の同級生で、同期でもある。1年目からレギュラーを取り、5年連続3割をマークしている。登録は内野で主に三塁手だが、近年は外野での出場が多い。右投右打。21歳。背番号8。記録：首位打者（07年）。ベストナイン（05～07年、09年）。ゴールデングラブ賞（05～07年、09年）。

中村剛哉・・・チームの4番打者候補。05年にブレイクを果たすも、その後は成績が下降。今シーズン、46本塁打を放ち、復活を果たす。来季の4番候補となっている。右投右打。26歳。背番号60。記録：本塁打王（09年）。ベストナイン（09年）。

赤田将悟・・・チームの選手会長。俊足堅守の外野手。近年はライトでの出場が多い。右投両打。29歳。背番号9。

涌井秀明・・・渋谷の同期。チームの右のエース。09年はやや調子を崩すも奮起した。右投右打。23歳。背番号18。記録：最多勝（08年）

石井一寿・・・チームの左のエース。08年オフに南塚スワローズから移籍。11勝を上げ、優勝に貢献した。左投左打。36歳。背番号16。記録：最多奪三振（98年、00年）。最優秀防御率（00年）。

岸貴之・・・チームの若手ピッチャー。入団から2年連続で2ケタ勝利を上げるなど、その力は本物である。09年はシーズン優勝に最大限の貢献を果たした。右投右打。25歳。背番号11

渡辺久伸・・・監督。チーム黄金期のエース。09年から監督に就任し、1年目からチームを優勝に導いた。右投右打。44歳。背番号99。記録：最多勝（86年、88年、90年）。最高勝率（86年）。ベストナイン（86年）。ゴールデングラブ賞（90年）。