最強野球物語～プロット版～

登場人物紹介

西洋カープ（C）・・・1950年創立。シーズン優勝3回。県大会優勝6回。

神田英司・・・カープ初の「中学在学ルーキー」。3年目の07年に新人王を獲得。翌年は18本塁打を放つも、今季は低迷した。主にショートを守る。中日の高校の後輩でもある。右投右打。19歳。背番号6。記録：新人王（07年）

栗原健大・・・チームの4番。若い頃はケガも多く苦しんだが、05年から一軍に定着。新井（現タイガース）の移籍に伴い、4番を任されるが好成績を上げ好評価を得る。右投右打。27歳。背番号5。記録：ゴールデングラブ賞（09年）

前田智紀・・・チームのベテランバッター。若い頃から成績を残したが、ケガも多かった。09年は代打での出場が主となった。右投左打。38歳。背番号1。記録：ベストナイン（92～94年。98年）。ゴールデングラブ賞（92～94年）

大竹幹・・・チームの好投手。黒田（現ドジャース）の移籍に伴い、エースとして期待されるも、9勝に留まる。右投右打。26歳。背番号17。

ルイス・・・チームのエース。大竹に代わるエースとなった。09年はコンスタントに勝ち星を重ねた。右投右打。30歳。背番号11。記録：最多奪三振（09年）

前田建太・・・チームの若手投手。09年は9勝を上げるなど、安定した成績を残した。竜雄達とは高校のクラスメートである。「第二の中日世代」の一人。右投右打。21歳。背番号18。

ブラウン・・・監督。92～94年にはカープに所属していた。07年から監督を務め、今季ようやく結果を残したといえる。右投右打。46歳。背番号71。