登場人物紹介

6/23
前へ
/79ページ
次へ
読瓜ジャイアンズ(G)・・・1934年創立。シーズン優勝20回。県大会優勝39回。全国大会優勝15回。 坂本勇戸・・・チームの若手選手。ショートのレギュラーでもある。イーグルスの田中とは小学校時代にバッテリーを組んでた。また、竜雄達とは高校のクラスメートである。08年に友人の中日の前で決勝打を放ち、ブレイクを果たすと、09年は大成した。「第二の中日世代」の筆頭である。右投右打。21歳。背番号6。記録:新人特別賞(09年) 阿部慎之介・・・チームの正捕手。強肩強打のバッターであるが、05年は一塁手での出場もあった。右投左打。30歳。背番号10。記録:ベストナイン(02年、07~08年)ゴールデングラブ賞(02年、08年) ラミレス・・・チームの4番打者。09年は自己最高の成績を残した。球界屈指のパフォーマーとしても有名。右投右打。35歳。背番号5。記録:本塁打王(03年)打点王(08~09年)最多安打(03年、08年)MVP(09年)ベストナイン(03年、08年) 内海哲矢・・・チームの左のエース。07年から活躍を上げる。左投左打。27歳。背番号26。記録:最多奪三振(08年) 越智大介・・・チームの右の中継ぎ投手。09年はレギュラーシーズンは大活躍するも、ライオンズとの優勝決定戦では不振が目立った。右投右打。26歳。背番号22。 山口鉄矢・・・06年に育成選手として入団。08年に一軍登録すると、セントラル制覇に貢献。09年も越智と共に連覇に貢献した。左投左打。26歳。背番号47。記録:新人王(09年) 原龍徳・・・監督。ジャイアンズ一筋の野球人生。02年にシーズン優勝を果たすも、翌年退団。その後、07年から再び指揮を執る。10年の「野球世界大会」の監督にも決定している。右投右打。51歳。背番号88(ジャイアンズ)、83(野球世界大会)。記録:新人王(81年)MVP(83年)打点王(83年)最多勝利打点(82~83年)ベストナイン(83年、90~91年)ゴールデングラブ賞(87年)
/79ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加