登場人物紹介

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南塚スワローズ(S)・・・1950年創立。シーズン優勝5回。県大会優勝6回 青木憲親・・・チームの主力打者。2年目の05年から頭角を表し、202安打と現在のセントラルの歴代2位となる安打数をマーク。中日の存在もあってか新人特別賞に終わるも、印象を与える。その後は巧打と強打を使い分けるリーグ屈指のバッターとなる。右投左打。27歳。背番号23。記録:首位打者(05年、08年)最多安打(05年、07年)盗塁王(07年)新人特別賞(07年)ベストナイン(07~09年)ゴールデングラブ賞(07~09年) 宮本信也・・・チームのベテラン選手。かつては神奈川屈指の名ショートだったが、近年は三塁手としの出場が多い。右投右打。39歳。背番号6。記録:ゴールデングラブ賞(97年、99~03年) 福地寿希・・・本名和広。西洋・西所と渡り歩いた俊足の選手。09年はレフトのレギュラーとなり、盗塁王を獲得した。肩が弱いのが弱点。右投両打。34歳。背番号3。記録:盗塁王(09年) 石川雅則・・・チームのエース。08年に実績を誇っていた投手達が移籍した事から真のエースと呼ばれ、期待のかかるシーズンでは実力を発揮した。左投左打。29歳。背番号19。記録:新人王(02年)最優秀防御率(09年)ゴールデングラブ賞(09年) 由法・・・チームの右の若手。平成元年生まれの選手。速球派の投手。右投右打。20歳。背番号11。 館山正平・・・チームの中堅投手。05年に2ケタ勝利を達成するも、その後は役割を転々をする。09年に先発固定されると自己最高の成績を残す。右投右打。28歳。背番号25。記録:最優秀勝率投手(09年) 高田茂・・・監督。かつてはジャイアンズの名外野手で、ファイターズの近年の好成績にもGMとして一役買っていた人物。右投右打。63歳。背番号88。記録:新人王(68年)盗塁王(71年)ダイヤモンドグラブ賞(72~77年)
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