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‥あぁ…!おねしょか!
「おっおっ…おねしょじゃねぇよ!夢精だ夢精!!だぁ~!!!もう!言わすな!!つかいちいち心の中に入ってくるな!!!元はと言えばお前のせいなんだからな!!!」
仕方無いではないか、我(われ)はそなたに憑いてる悪魔なのだから。
それにこうして誰かと話していないと暇で死にそうなのだ!!!
「…悪魔が死ぬとか聞いたことねぇよ…
…そんなに暇なら他の奴に憑いたらいいじゃないか!!!」
それは無理だ。
そなたが一番居心地良いのだからな♪
「はぁ…誰かこの馬鹿げた悪魔を払ってはくれないか…?」
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