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「何だか、色々ありすぎて疲れたな」
フレイア
「お疲れさま、アナタは明日から地上で浄化を始めてもらうわ」
「あぁ、だがどうやって地上に行くんだ?それに地上だと俺の姿は見えるのか?」
フレイア
「地上へはすぐ行けるわ、地上だと姿が見えてしまうけど大丈夫よ、鎧を着ていれば顔が見えることはないわ」
「あぁ、そうだったな」
兜を取り、まじまじと眺める
フレイア
「部屋が用意してあるわ、そこで休みなさい」
またもフレイアに連れていかれ疲れが溜まる
「明日からか・・・忙しい一日だったな」
「・・・・・・」
思い目蓋をゆっくりと開けるとそこにあったのは石の天井ではなく普通の天井だった
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