第3章

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レナス 「起きろ、騎馬起きろ」 レナスは騎馬を揺らしながら起こそうとしている 「何だよ?まだ寝ててもいいだろ?」 レナス 「罪を浄化すると言ったろう、早く用意しろ」 「飯は?」 レナス 「食べなくても大丈夫だろう?私たちがは空腹がない」 「あぁ、そう言えば腹へんねぇな」 レナス 「行くぞ」 また屋上へと向かう、空は晴れわたっており綺麗だった レナス 「まず東北から南下しながら進むぞ」 「了解、じゃ行きますか」 2人は飛び立ち一気に加速する 「レナス、こっちだ」 昨日と似たような感覚を覚え降下する レナス 「強盗か・・・」 「銀行強盗、さぁてやるか」 レナス 「手伝うか?」 「中に人質がいるはずだ、俺が浄化する人質を助けてくれ」 レナス 「任せろ」 「すでに周りは固めてある!!人質を解放しなさい!!」 「うるせぇ!!早く車を用意しろって言ってんだろ!!」
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