窓の手
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近付く 何かは…跡?? しかも赤い 被服室との距離、約15mほどになり やっと身の危険を感じた でも足は止まらない 「!!!??」 そしてついでに 声も出ないようだ 足は止まらず声も出ず 俺は半泣き状態だった おいおい、冗談だろ? なぁおい 冗談だと言ってくれよ… ヘタレな俺はかなりの恐怖を感じていた
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