窓の手
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自分の教室に行き、鞄を取りに行く 狭い部屋にたくさんの机。 只でさえ狭いのに、普段はこれに約40人もの生徒が敷き詰められてるのか… 想像するだけで暑い 今は俺一人。 なんだか淋しいようなスッキリなような よく分からない 鞄をもって教室を出る 途中で他学年の先生とすれちがう 「さよなら」 「気を付けてね」 振り返る。 先生は階段を降りていった でも俺の目は 先生よりも気になる物があった
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