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私が何時何処で幸せになるかなんて
神様も知らないはずさ
もう少し
あとちょっとだけ
この世界に留まっていたい
認めたくない
不幸続きでもう
やりきれなくて
でも心が沈んだ
どん底の気分が
落ち着くようで
泥沼の底の底の
隅っこの端っこ
に真っ暗い瞳で
うずくまってさ
息を殺して嗚呼
悲鳴もあげずに
息絶えたいって
そんなのが
どうしようもなく
とてつもなく
好きなんだ
朗らかな幸せより
和やかな快晴より
穏やかな景観より
安らかな寝顔より
あなたの笑顔より
わたしの幸福より
この不幸が
心地良いから
滲んだ空が綺麗だから
どうか壊してくれ
(全部嘘なんだ)
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